スモールパックから始める
マーケティング促進パッケージ

Marketing Boost

リード獲得・顧客理解・コミュニケーションを一体で設計し、
"再現できる成長"へと引き上げます

Mazrica SalesMazrica EngageMazrica Marketing
詳しく見る
営業力強化パッケージ

Sales Enablement

商談の質と量を同時に高め、 誰が担当しても
成果に近づける"営業の型"を組織に実装します

Mazrica SalesMazrica Target
詳しく見る
業務自動化パッケージ

Smart Work

日々の手作業や属人業務を自動化し、
人が"考えるべき仕事"に集中できる状態をつくります

Mazrica SalesMazrica DataHubMazrica Sales Flow
詳しく見る

▶︎▶︎営業活動の可視化にはMazrica DSRがおすすめ

昨今のDXの流れに伴い、企業でのデータの利活用の動きが徐々に見られるようになってきましたが、まだ一部の企業に限られるというのが現状です。

経営者や管理職は、社内にあるデータを活用して経営戦略に活かしたいと考えています。

多くの企業において、データの利活用が進んでいないというのが現状です。その理由の一つとして、データ分析ができる人材が不足していることが挙げられます。

社内でデータ分析ができる人材を育てるのは難しく、代わりとして社外から優秀な人材を確保しようと思っても、なかなか採用できないというのが実情です。

従業員がデータ分析を学ぶためには、独学で学ぶか、社外での講座などを通じてスキルを身につけるかが、ほとんどではないでしょうか?

では、なぜそもそもデータ分析ができる人材を育てるのが難しいのか。様々な理由がある中で、理由の一つとしてデータの可視化の難しさが挙げられます。

データの可視化の難しさを言い換えると、データ分析をした結果をどのようにしてグラフや表にアウトプットするかという難しさです。

このデータの可視化が苦手であるというのは、データ分析を常日頃行っている人の中でも一定層見受けられます。

日々の業務でデータ分析をしているものの、取引先や社内の第三者に対して、図表を使って上手く表現することができずに、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

データの可視化がどのくらい難しいのか、文章力に例えると分かりやすいです。

文章力も一定程度の経験を積まないとスキルは身につきませんが、データの可視化も同じことが言えます。

今回は「データ可視化」の思考法についてご紹介します。

データ可視化とは?

「データの可視化」は、先程の例で挙げた文章と同じで、読み手に対して何かしらのメッセージを伝えるための手段の一つです。

読み手のことを全く考えず自分が思うがままにデータを使って可視化をしても、読み手は作り手の意図や狙いに対して理解に苦しむことがほとんどです。

ここでわかりやすい例として、全く同じデータでも、読み手へのメッセージの伝え方によって、データの可視化が異なる事例を一つ紹介します。

例えば、以下のような商品ごとの月別の売上を示した表があったとします。このデータを使って以下2パターンのグラフを作りました。

1つ目のグラフは、商品別の月別の売上高の推移。

2つ目のグラフは、上記の表を以下のように前月対比を加え、同比のグラフに示したものです。

それぞれのグラフから言えることが大きく異なります。

前者のグラフから言えることは商品Aと商品Bを比べると、商品Bの方が売上高が大きいこと。

一方で、後者のグラフから言えることは商品Aの方が前月対比でみると、商品Bに比べて高いということです。

例えば、営業会議において経営者や管理職に今後の営業戦略について提案をしなければならない時に、どちらのグラフで説明するかで、相手に伝わるメッセージが大きく異なります。

具体的には、前者のグラフでは商品Aに、後者のグラフでは商品Bに注力をして販路を拡大し売上を伸ばしていく、というメッセージとなります。

以上から分かる通り、誰に何を伝えるかによって、同じデータでも可視化の方法をいくらでも変えることができるということです。

データ分析の可視化において大切なことは、誰に何を訴求したいのかというのを予め決めた上で分析をするということです。

誰に何を伝えるかが明確に定まっていない状態でデータの可視化をしても、読み手である第三者にそのグラフや表を使って分析結果を示しても、相手が納得する分析結果になっていないことがほとんどです。

なお、分析したデータの活用を進めていく方法についてはこちらの記事でも詳しく説明しています。

関連記事:営業のデータ活用を推進する5ステップと企業のデータ活用事例

データ可視化の目的とは?

先程より、例として文章力を挙げていますが、第三者に何かしらのメッセージを伝えるというのは文章もデータの可視化も同じです。

しかし、これら2つには大きな違いがあります。

それは、相手に伝えるスピードや効率性です。具体的には、データ分析は瞬時に相手に対してメッセージを伝えることができます。

例えば、月別の商品別販売数の表を以下のように作成したとしましょう。

この表をみると、どの商品がどの月にどのくらい売れたかもしくは売れなかったのかを、表のセルを一つひとつ目視で確認する必要があります(つまり6商品☓5ヶ月=30セルを目視する必要がある)。

しかし、上記のグラフに以下のようにグラデーション(個数が少ないセルをピンク、個数が多いセルを緑)を加えてみると、先程とは異なり瞬時にどの月にどの商品がどのくらい売れているのか判断することができます。

実はデータの可視化というのは、多忙を極めている経営者などに対しても効果的なツールとなります。このような人に、言葉で説明するのではなく、グラフや表を使って一瞬でメッセージを伝えることができる、最も効果的なツールの一つといえます。

▶▶営業成果を最大化するデータ活用方法を徹底解説!【無料e-book】

データ可視化で相手に伝えたいことを後押しする細かな工夫

データを可視化するにあたって細かな工夫をすると、読み手である相手により伝わりやすくなります。

その事例を3つほど紹介します。

まず1つ目は、グラフの凡例の配置になります。例えば以下のグラフでは凡例が右側にあります。

一方で、以下のグラフは凡例が下に配置されています。上記と下記のグラフではどちらが読み手に伝わりやすいか。答えは後者のグラフとなります。

なぜなら、横の100%積み上げグラフで商品が横に並んでおり、それに合わせる形で凡例も並列に配置すると、読み手がピンクが商品A、緑が商品Cと見比べながら、グラフをみることができるからです。

2つ目に、読み手に対して訴求ポイントを強調することです。この強調するポイントがないと読み手はグラフを見て、作り手が言いたいことが何なのか判断に困ります。

また、強調するポイントが全くないと読み手によっては、全く違った視点でグラフを見て考察する可能性もあるでしょう。

例えば、以下の例で説明をするなら、「1月は商品B、商品Cが全売上の半数を占めていたが、5月になると商品Aと商品Fが全体の半数を占める結果となっている」。

といったコメントをグラフの隣に記載すると、読み手は作り手が言いたいことを容易に理解することができます。

最後に、目盛りのサイズを上手く調整することです。

以下のグラフではY軸の目盛りの範囲を0%〜180%としています。

一方で、以下のグラフはY軸の目盛りの範囲を100%〜170%としました。

そうすると、上記グラフと比べて商品Aの方が売上の伸びが高くなっていることがより強調されます。

例えば、作り手として商品Aに注力して販売していきたいのであれば、後者のグラフを営業の会議体に使うことで、社内決裁を得られる可能性が高くなるわけです。

以上のように、データの可視化において図表の細かな工夫をすることで、読み手の負担を軽減しつつ、伝えたいことがより伝わるようになります。

データ可視化にあたり習得すべきことは?

では、データの可視化を習得するために、どんなことが必要になるのでしょうか?

例えば、日経新聞やシンクタンクのレポートに掲載されている図表を斜め読みするだけでは、データの可視化のスキルを習得することにはつながりません。

スキルを習得するためには場数を踏む必要があります。

但し、データの可視化を単純に繰り返すだけでも、習得には至りません。

場数を踏む際に、大切なことは必ず第三者からフィードバックをもらうことです。

その際に、前述の通り読み手を意識して、分析に着手する前にメッセージとして何を伝えるのかを決め、その上で分析することがとても重要です。

これを常に意識して図表を作成した上で、相手からフィードバックをもらう。といったことを繰り返すことが大切です。

取引先などの社外であれば、直接フィードバックをもらう機会が多いので、顧客に壁打ちしながらスキルを高めることができます。

しかし、社内に限った形で利用するデータ分析においては、社内の方々からフィードバックをもらう必要があるものの、多くの企業においてフィードバックをする環境が整っていないのが実情です。

このことが、結果としてデータ分析者が自社で育たないことの一つの要因であると考えています。

この課題を解決するためには、読み手である従業員一人ひとりが作り手であるデータ分析者に対して、きちんとフィードバックをする仕組みを会社・組織として構築することがとても重要であす。

関連記事:データ分析とは?分析に求められる仮説思考とは?

可視化にBIツールの活用も選択肢の一つ

データを可視化することは実はとても面倒な作業です。

毎月の営業会議の資料作成を例に挙げてみると、毎月報告するレポート形式は全く一緒であるにも関わらず、データの最新化するためだけに、エクセル等を使って同じ集計作業を毎回繰り返していることが多いです。

この更新作業というのは、意外と工数が掛かるもので、短くても数時間、長いと数日から1週間かけて作業をしなければなりません。

この集計作業というのは単純な作業であるため、本来であればこれらの作業は自動化すべきだと考えます。

自動化したことで余った時間を、別の業務に充てることが理想的ではないでしょうか。

そのような課題を解決するツールがBI(ビジネスインテリジェンス)ツールです。BIツールは最近では一般的に普及しています。

関連記事:BIツールとは?おすすめ9選を徹底比較【2022年最新】

データ分析者が抱えている課題の一つとして、データの前処理(分析をするためにデータを加工・統合したりすること)が挙げられます。

データ分析の全工数のうち8割程度はデータの前処置に時間を費やしているのが実情です。

しかし、このBIツールを使えば、データの前処理をBIが自動で行うため、集計時間を大幅に削減することができます。

▶︎▶︎直感的な操作で欲しいデータを集計・分析できるBIツールはこちら

関連記事:埋もれたデータを「成果」に変えるデータドリブン営業の極意

Mazrica DSR による営業活動の可視化

mazrica DSR |日本初のデジタルセールスルーム

DealPods-top

Mazrica DSR とは、デジタルセールスルームという営業と顧客のためのオールインワン商談情報共有ツールです。Mazrica DSR を活用することによって、商談にまつわる情報を1つのページに集約することが可能になります。その結果、購買体験は向上し、営業の失注リスクが低減することで、受注率を向上させることができるセールステックです。

本サービスは、最新・最適な営業資料の社内管理から顧客共有ページ内での提案、提供コンテンツのトラッキング・効果検証までをオールインワンで提供し、営業活動におけるあらゆるコンテンツデータ・人物データ・商談データを取得・蓄積します。

失注分析とは?失注要因や4つの分析方法・便利なツールも紹介|DealPodsライブラリー機能

営業フォロー(後追い営業)はなぜ重要?正しいフォロー法と便利ツール紹介|DealPodsエンゲージメントレポート

Salesforceの連携機能によって、顧客へのコミュニケーションとCRM/SFAの入力の活動が別々になってしまうという問題を解決することで、さらに営業が営業活動に集中できるようになり、社内にデータを蓄積する体制を構築することができます。

▶︎▶︎Mazrica DSR のサービス紹介資料の無料ダウンロードはこちら

プロダクトページ:https://product-senses.mazrica.com/lp-enterprise-sales-dealpods-lab-io

終わりに

データを利活用する会社に変えていくことはとても難しいことです。

変えるためには最低でも半年から1年の時間が必要とされます。

また、データを利活用する組織の範囲も全社導入という形で進めるのではなく、まずは一部の部署に限定した形でスモールスタートすることが重要です。

データを利活用するための手段に関しても、いきなり統計ツール(RやSPSSなど)やBIツールを導入するのではなく、まずはエクセルだけを使って様々な分析を試してみることです。

エクセルの機能だけではより詳細な分析することができない、もしくはエクセルでは集計時間がかかってしまい、効率化を図りたいと感じたなら、BIの導入を検討すること。

手段、手法、ツールありきで話しをしましたが、一番重要なことは意識の問題だと思います。データを利活用する組織、文化を醸成していくことがとても重要です。

そのためには、経営層や管理職は部下がデータ分析するアウトプットに対して過剰な期待値を持たないこと。分析結果が自身が求めている結果でなくても、ポジティブなフィードバックをすることがとても大切です。

従業員にスキルを一日でも早く身に付けてほしいと思うなら、数多くの失敗を積ませること。そうすることで半年、1年経つとデータの可視化のスキルは格段に高まります。

データの可視化というのは、相手の心を動かすための強力なツールとなります。今後、世の中においてデータの利活用が進んでいく中で、このスキルを早期に身に着けておくと将来において強力な武器となりうるでしょう。

データを高速・柔軟に蓄積・可視化|Mazrica Sales BI概要資料

クラウド営業支援ツールMazrica SalesにBI機能が搭載されました。データを高速・柔軟に蓄積・可視化するMazrica BIの機能や活用例を紹介します。

資料をダウンロードする
その他お役立ち記事の関連記事

人気記事ランキング

1

タスク(todo)管理のポイントと営業でも使えるタスク管理ツール11選|Senses Lab. |top

タスク管理ツール・ToDo管理におすすめ13選を徹底比較【2026年最新版】

2

グロスとネットの違いとは?ビジネスにおける用語の意味や計算方法まで徹底解説

3

営業のバイブル|新人営業も営業部長も絶対に読むべき本10選|Senses.Lab|top

【営業本おすすめ12選】新人営業も営業部長も絶対に読むべき本を紹介

4

ビジネスチャットツールおすすめ12選を徹底比較!選び方と導入のコツ

5

Gmailのショートカットキー26選!Gmailを便利に使いこなすコツ | Senses Lab. | アイキャッチ

【時短・効率化】Gmailショートカットキー50選・画像つきで徹底解説

営業・マーケティング効率化ツールに関する記事

その他お役立ち記事の関連記事

キーワード一覧

資料ダウンロードランキング

1

「5分で分かるMazrica Sales ・ 失敗しないSFA/CRM導入方法 ・ 導入事例」3点セット

2

Mazrica Target 概要資料

3

SFA分類チャート表紙

SFA/CRM分類チャート

おすすめ営業支援ツール

データを高速・柔軟に蓄積・可視化|Mazrica Sales BI概要資料

クラウド営業支援ツールMazrica SalesにBI機能が搭載されました。データを高速・柔軟に蓄積・可視化するMazrica BIの機能や活用例を紹介します。