株式会社マツリカは、3月8日の「国際女性デー」にちなみ、株式会社LiB(東京都渋谷区、代表取締役 CEO:松本洋介)によるミモザの花をオフィスへ装飾・女性社員へ贈呈する企画を、マツリカを含む計6社と共に実施いたしました。同記念日を広く知ってもらうとともに、女性の自分らしい活躍を応援することを目的としています。
マツリカは創業当初から、性別を問わず従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりにこだわってきました。「いつ、どこで、どう働くか」を各々の裁量で決められるよう、住む場所を問わず在宅や遠隔で働けるリモートワーク、勤務時間を固定しないフルフレックス制などの就業環境を整えています。多様性ある従業員が、自由と責任のもと、各々の持ち場で裁量を発揮して、生産性高く創造的に働ける企業を目指しています。
■ 女性社員に聞いた、マツリカで実現する「自分らしい働き方」
〜性別や役割で括られない、「個人」として活躍できる職場〜
・現在妊活中のため、通院の回数が多くスケジュール調整が大変ですが、フルフレックス制で時間の融通がきくので、ノンストレスで大いに助かっています。
・逆説的ですが、「女性の働きやすさ」という言葉から初めて解放された職場です。「女性だから」「男性だから」ではなく「個人」の働き方や考え方を尊重しているので、「女性だから特別配慮されている」という負い目を持つ必要がなくなりました。
・性別関係なく、個人に対して、責任ある仕事を任せてもらえます。
・子供の行事や病気で、固定的な働き方が難しい時でも、フレキシブルな稼働ができます。稼働する・しないの極端な判断をせずに、時間制約がありながらも、成果を出すための自分なりの工夫の余地があります。
・私はいわゆる「転勤妻」です。夫の転勤に合わせて退職してキャリアを失った経験があり、とても残念な気持ちになっていました。パートナーの転勤に左右されず「いつでもどこでも働ける」を実現できたらと常々思っていましたが、今はマツリカで、遠方からリモートワークで働くことで、それを実現しています。夫も、自分の転勤や転職への自由度が上がったことでお互いにハッピーになりました。
・遠方に居住していても、オフィスに通勤する社員と変わらない働き方ができます。コミュニケーションツールを用いたテキストベースのコミュニケーションに加え、それでも不足する場合は通話+画面共有などのWEB会議で解決できるため、「リモートワークの社員だから」という壁は一切ありません。社員全員が「リモートワーク前提」という条件を受け入れ、活動しているからだと思います。
・「こどものいるママ」でなく「〇〇部署の〇〇さん」として、私個人を認識してくれているので、互いにプロとしての接し方ができています。社内には「子供がいるから仕方ない」「子供がいるから大目に見てください」という考え方が根底にないので、良い意味で責任を感じて働いています。
「世界を祭り化する」をミッションに掲げるマツリカは、今後も、世の中のワークライフをもっと自由に、創造的にしていくことを目指してまいります。
【「国際女性デー」について】
毎年3月8日に行われる記念日の一つで、社会、経済、文化などでの女性の功績を再認識し、ジェンダーギャップのない世界の実現に向けたアクションを促進する日とされています。世界では、男性から日頃の感謝を込めて女性に花束を贈る風習があります。イタリアでは、「ミモザの日」として知られており、ミモザという黄色の小さな丸いお花を贈ります。
【ミモザの花贈呈企画について】
2020年2月、株式会社LiBが、キャリア女性向け転職サイト「LiBzCAREER」に登録する女性に実施した、『女性の働く意識・職場環境に対する調査』では、54%の女性が、「現在の職場で女性が活躍している」と感じていることがわかりました。その理由として、「女性の役員・管理職がいるから」「男女関係なく仕事を平等に任せられているから」という回答が多くありました。
LiBでは、国際女性デーを広め、性別に関わらず、自分らしく働き続ける社会の実現に向けてアクションを起こす機会にしたいと思い、シンボルであるミモザのお花をオフィスへ装飾・女性社員へ贈呈する企画を実施。マツリカを含む計6社が参加しました。
株式会社LiBのプレスリリース:https://www.libinc.co.jp/2020/03/mimoza/
ミモザの花は、お花の定期便サービスを運営している、Bloome LIFE様よりご用意いただきました。
Bloome LIFE:https://bloomeelife.com/