株式会社ファンケル、クラウド営業支援ツールSensesを導入！

株式会社マツリカ（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：黒佐英司）の提供するクラウド営業支援ツール「Senses（センシーズ ）」が、サプリメントや発芽米、青汁といった健康食品、肌着や雑貨などさまざまな領域の商品を展開している株式会社ファンケル（以下、ファンケル社）に導入されたことをお知らせいたします。

以下、ファンケル社ご担当者様からのコメント

■導入の背景

Sensesを導入した流通営業本部では、情報やナレッジの共有が図られていないことに課題感を持っており、紙やExcel、Wordファイルでの管理が多すぎたり、同じ商品であっても、人によって営業資料が異なる状況でした。また、名刺の管理も属人的で、誰が誰と接点があるのかが分かりませんでした。個人の成果によるナレッジや顧客との接点に関する情報が全体には共有されておらず、非常にもったいない状況に陥っていました。

システムにおいても、当部署で利用していたtoC向けのものを、toB向けの本部署でも利用しており、根本的な部分で違いがありました。他にも、BIツールを使って売上管理を行っているのですが、流通POSデータは既存のBIツールでは確認できず、うまく活用できていませんでした。 

なにより5年後、10年後を見据えると今のままではいけない。生き残れる体制を作るべきだと、強く感じていました。

■ 導入の決め手

ツールの使い勝手と顧客へ寄り添う姿勢が他社SFAとは違うと思い選びました。同社ではSFAを『管理するためのツール』ではなく『現場が活用して良くなるためのツール』だと考えています。しかし、導入してもどのようなことができ、どのようにすると成果が出るのか、という判断は難しく、そこを乗り越えない限りSFAを導入しても意味がないと思っていました。Sensesは新機能追加やリリースなどでの『開発面』、そしてサポートやカスタマイズなどの『運用面』、どちらも顧客に寄り添っていると感じました。そのおかげで信頼ができ、仮に使い始めて困難に直面しても、Sensesならなんとかなるのではないかなと思えました。そのため、『まずは入れてみよう』と踏み切ることができました。

■ 今後の展望とSensesへの期待

営業メンバーがSensesをきっかけに、自分たちの営業活動を見直し、課題解決のために動き出すことができました。今後は属人化脱却やナレッジ共有などを促進していきたいです。具体的には、どのような営業資料を使い、どのように商談したことでバイヤーはどのような反応をしたのか。こういった部分の成功事例を蓄積していき、横展開して全体の営業レベルの底上げを行いたいです。

また、2022年10月に追加された「Senses BI」にも期待しています。外部のデータベースとSenses上のデータを組み合わせて高速・柔軟に集計・分析できるところには、特に大きな期待を寄せています。既存のBIツールではできなかった、点在するPOSデータと顧客情報・案件情報を一元管理できる仕組みを構築したいです。そして、データ活用を促し、さらなる事業発展につなげていきたいです。

▶︎Senses BI紹介資料はこちら

https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-bi

▶︎株式会社ファンケルのSenses導入事例記事はこちら

https://product-senses.mazrica.com/case/fancl

■クラウド営業支援ツール「Senses」について

Sensesは現場ファーストでビジネスの成長を支援するユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。

▶︎Sensesサービス資料はこちら

https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-serviceguide