2026-10-26
Mazrica

三菱商事ロジスティクス株式会社、 「Mazrica」で目指すデータに基づく営業組織づくり ~3つのカンパニーを横断した営業状況の可視化と、カンパニー間のクロスセル機会の創出へ~

株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司、以下「マツリカ」)は、三菱商事ロジスティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:田中 鉄、以下「三菱商事ロジスティクス」)が、営業活動を一元化する「Mazrica Sales」、マーケティングオートメーション「Mazrica Marketing」、営業特化型AI企業データベース「Mazrica Target」、マーケティングAIエージェント「Mazrica Engage」で、営業情報の一元管理、3つのカンパニーを横断した営業状況の可視化、カンパニー間のクロスセル機会の創出を支える営業基盤づくりを目指していることをお知らせします。
三菱商事ロジスティクス株式会社 導入事例はこちら
https://mazrica.com/product/case/mclogi/

■ 導入背景
三菱商事ロジスティクスは、国際輸送・国内輸送・倉庫運営・SCM・物流コンサルティングなど、物流に関わるサービスを提供しています。「次世代事業創造」「グローバルSCM」「モビリティ」の3つの事業領域を軸に、自動車関連物流をはじめ、食品、消費財、産業材、半導体・蓄電池関連まで幅広く手がけています。

同社は3つのカンパニー体制で事業を運営しています。各カンパニーで情報共有は行われていたものの、営業情報が分散しやすく、全社視点で案件状況を把握することや、カンパニーを横断した提案活動につなげることが難しい面がありました。

そこで同社は、3つのカンパニーの営業活動や案件パイプラインをリアルタイムで可視化し、全社で共有できる環境づくりに向けて、次の4点の実現を目指しています。

  • 営業活動や案件情報を全社で一元管理すること
  • 営業の「属人化」を防ぎ、組織全体で成果を出せる仕組みを整えること
  • 顧客との関係性を強化し、失注となった案件を含め、継続的にフォローできる仕組みを整えること
  • Webサイトからの問い合わせを確実に営業活動へつなげること

複数のツールを比較検討した結果、SFA/CRMとMAを一体で活用でき、同社の業務や習熟度に合わせて段階的に運用を育てられる点から、「Mazrica」の導入を決定しました。主な決め手は次の5点です。

  • 分かりやすいUIと操作性
  • 設定の柔軟性
  • 案件ボードの視認性
  • SansanやOutlookなど既存ツールとの連携
  • 取引先情報の入力を大幅に補完し、提案活動にも活用できる「Mazrica Target」

 

Mazricaの案件ボード画面。案件の進捗状況を一覧で確認できる。

 

導入にあたっては、当初スモールスタートも検討されましたが、標準機能をベースに導入後もユーザー自身で柔軟に設定や改善を行えることから、3つのカンパニーすべてに導入しています。

 

■ 活用内容と今後の展望
三菱商事ロジスティクスでは、顧客情報・案件情報・商談履歴を組織的に活用できる状態を整え、担当者個人の経験だけに依存しない営業体制の構築を目指しています。

 

「Mazrica Target」は、独自の企業データベースの情報を参照し、自社サービスと組み合わせた提案のたたき台をAIで作成できます。同社では、担当外の事業領域を含む全社のサービスを掛け合わせた提案のたたき台づくりを通じて、これまで担当者の知識や人脈に左右されがちだったクロスセルを組織的に進めていくことを視野に入れています。現在は本格運用に向けた準備段階にあり、顧客情報の守秘義務に十分留意し、権限設定と運用ルールを徹底することを前提に、提案資料のたたき台作成、AIを活用したクロスセル候補の検討、取引先の最新ニュースの確認など、日々の営業に取り入れやすい用途から活用を進める予定です。

 

Mazrica TargetのAI提案生成画面。自社の様々なサービス・ソリューションを掛け合わせた提案生成が可能。

 

また、自社の7つのLPへの「Mazrica Engage」の導入も決定しました。チャットボットを通じてお客様が気軽に問い合わせや資料請求に進めるようにするとともに、チャットでのやり取りから新たな潜在ニーズを把握することを期待しています。

Mazrica EngageのAIチャット画面。LPを訪れたお客様の質問に、その場でAIが応答する。

 

中長期的には、Mazricaに蓄積される営業データに加え、会計システムの実績データや業務システムのオペレーションデータを統合した「データ活用基盤」を構築し、BIツールやAIを活用してデータを多角的に分析できる環境を整備していく計画です。
同社はMazricaに、単なる情報入力のツールではなく、営業とマーケティングをつなぎ、現場の行動とマネジメントの判断を支えるハブとしての役割を期待しており、導入して終わりではなく、マツリカとも活用状況や課題を共有しながら、同社に合った運用へ継続的に育てていく方針です。

 

【会社概要】
社名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
本社:東京都中央区東日本橋2−7−1J.NODE東日本橋Ⅱ6F
代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
設 立:2015年4月30日
事業内容:AIソリューションの開発・提供

株式会社マツリカは、「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンを掲げ、AIソリューションの開発・提供を通じて、働く人々が「自ら考え、意思決定すること」に集中できる環境づくりを支援しています。
現在は、営業・マーケティング領域を中心に、現場の課題解決に取り組み、以下のAIソリューションを開発・提供しています。

  • 誰でも使えて成果が出せる営業支援ツール「Mazrica Sales」
  • 営業特化型AI企業データベース「Mazrica Target」
  • マーケティングAIエージェント「Mazrica Engage」
  • マーケティングオートメーション「Mazrica Marketing」
  • 国内初のデジタルセールスルーム「Mazrica DSR」

 

▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」
https://product-senses.mazrica.com/senseslab
※記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。