ミズノ株式会社、Mazrica Salesの導入で営業プロセス管理の効率化を目指す -商品や商流が多岐にわたる営業プロセスを細やかに項目を設定できる点が現場・統括部門としても魅力に
株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司、以下「当社」)の提供する次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」が、スポーツ品の製造及び販売、スポーツ施設の運営、各種スクール事業を展開し、近年は日常生活にもスポーツの価値を活用した商品やサービスの開発を積極的に進めている総合スポーツ用品メーカーであるミズノ株式会社(以下、「ミズノ社」)に導入されたことをお知らせいたします。
■導入背景
ミズノ社では、卸営業を中心に行ってきましたが、ビジネス環境がさまざまに変化する中で営業活動の変革に向けて舵を切り、現在はお客様に自社商品の価値を、直接伝えるダイレクト営業の強化に取り組んでいます。
ダイレクト営業では、まだ営業用システムが整備途中だったため、卸営業で用いる社内システムを部分的に活用し、さまざまなシステムを繋ぎ合わせたシステム環境でプロセス管理を行っていました。そのため、作業や記録を行う場所が一箇所に統一されず、システムを行き来しなければならない非効率さに課題を感じていました。また、商談を通じて得た大切な情報が散在してしまうことも懸念の一つでした。
今回、“情報が蓄積されることで非効率な作業がなくなること” と“多様な指標を管理できること”を目的にMazrica Salesを導入いただきました。
■Mazrica Salesを定着させる取り組み
Mazrica Sales導入後、現場の担当者にデータの価値を示すため、簡単にレポート作成やデータ分析ができる「Mazrica BI」のテスト展開を行うなど、その他、様々な現場の活用の活性化を目的とした取り組みが行われています。
ミズノ社では、2027年までにダイレクト営業における直販比率を50%にするという中期計画を掲げています。その実現に向け、当社カスタマーサクセスは、日々ミズノ社の方々と連携し、SFA/CRMの定着に取り組んでまいります。
■事例インタビュー全文はこちら
▽Mazrica Sales導入前の営業組織の状況と課題、SFA/CRMの選定プロセスと決め手、Mazrica Salesを定着させるための工夫などをお伝えいただいています。
https://product-senses.mazrica.com/case/mizuno
▽インタビュー動画はこちら
■ 『Mazrica』について
Mazricaは誰でも使える・誰でも成果を出せる次世代型営業DXプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業のチーム変革を可能にします。
<導入事例>
・カゴメ株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kagome
・株式会社三越伊勢丹ビジネス・サポート https://product-senses.mazrica.com/case/imbs
・キンコーズ・ジャパン株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/kinkos
・TIS株式会社 https://product-senses.mazrica.com/case/tis
その他事例:https://product-senses.mazrica.com/case/
■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、次世代型営業DXプラットフォーム「Mazrica」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:次世代型営業DXプラットフォームMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営
▶︎組織の事業課題を解決するビジネスナレッジメディア「Mazrica Business Lab.」